鉾田市の観光情報が盛りだくさん! 鉾田市観光協会

まるごとシティガイド 鉾田市観光協会
TOP >> 鉾田の史跡
鉾田の史跡
 鉾田市には親鸞聖人縁の寺など、歴史的に重要な文化財が保存されています。

無量寿寺

無量寿寺
 当山の開基はもと三輪宗にはじまり、その道場として大同元年(806年)平城天皇の勅願所として建てられました。


 所在地:茨城県鉾田市鳥栖1013 TEL:

詳しく見る

福泉寺 釈迦如来立像(木造)

福泉寺釈迦如来立像(木造)
 長い坂道をくだると、四方を山に囲まれた平地に、臨済宗妙心寺派の大蔵山福泉寺が建っています。


 所在地:茨城県鉾田市大蔵113 TEL:

詳しく見る

華徳院 如意輪観世音菩薩座像

 汲上の観音様の名で親しまれている如意輪観世音菩薩座像(にょいりんかんぜおんぼさつざぞう)は、もと汲上山東福寺の守護仏とされていましたが、明治18年の大火により、東福寺が焼失し廃寺となってしまったため、華徳院が管理しています。
 欅材の寄せ木造りで、像高が85cmあります。頭に宝冠をいただき、首を右に曲げ、右膝を立て、膝に右肘をのせ、拳を軽く握って頬に当て、思惟想を表しています。


県指定文化財(彫刻):如意輪観世音菩薩座像


 所在地:茨城県鉾田市汲上1683

光福寺 銅造薬師如来立像

 松並の台地に位置する医王山密蔵院光福寺は、真言宗豊山派の寺院です。
 光福寺の薬師如来像は、高さが14.2cm、胴周9cm、重さ230gの小さな金銅仏です。螺髪(うずを巻く仏の髪型)が高く、髪際が平行し、胴体部分がくの字型で、手に薬香を持つなど、平安時代の仏像の特徴をもっています。本体から光背、台座まですべて一体として造られている珍しい仏像です。
 また、光福寺の入口に建っている楼門についても、この地方では珍しい鐘楼門です。
 楼門の建築様式や技法からみて、江戸時代の中期から末期に造られたものと推定されています。


県指定文化財(彫刻):銅像薬師如来立像


 所在地:茨城県鉾田市梶山846-2 TEL:

照明院 お葉付銀杏

 照明院の阿弥陀堂の前に銀杏(公孫樹)の大木があります。
 樹齢はおよそ500年と推定されていますが、幹周6m、樹高27mで、四方にのびる枝は東西27m、南北23mもあります。
 この銀杏は大木というだけではなく、「お葉付銀杏」といって、葉の縁に実がつくという珍しいものです。


県指定文化財(天然):お葉付銀杏


 所在地:茨城県鉾田市中居685-1

厳島神社「本殿」

厳島神社「本殿」
 「子生の弁天様」として親しまれている厳島神社は、文永2年(1265年)市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を祭神とし安芸の厳島神社より分霊を迎えたと古老の口伝えがある。


 所在地:茨城県鉾田市子生877

詳しく見る


お問い合わせ:鉾田市観光協会   TEL:

観光協会メニュー

鉾田ブランド

日本一

観光行事

うまかっぺ

遊ぶ・体験

史跡